総務省「家計調査」のデータによると、平成20年の総世帯のうち2人以上の世帯(平均世帯人員3.13人、世帯主の平均年齢55.7歳)の消費支出 は1カ月平均296,932円となり、前年に比べ減少しました。
| 年次 | 世帯人員(人) | 消費支出 (円) |
食費 | 住居 | 光熱・水道 | 家具・家事用品 | 被服・履物 | 保健医療 | 交通・通信 | 教育 | 教養娯楽 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成 17年 |
3.17 | 300,531 (100.0) |
22.9 | 6.4 | 7.2 | 3.3 | 4.4 | 4.3 | 12.9 | 4.2 | 10.2 | 24.2 |
| 18 | 3.16 | 294,943 (100.0) |
23.1 | 6.1 | 7.6 | 3.3 | 4.3 | 4.3 | 12.8 | 4.3 | 10.2 | 23.9 |
| 19 | 3.14 | 297,782 (100.0) |
23.0 | 6.0 | 7.3 | 3.3 | 4.3 | 4.4 | 12.8 | 4.3 | 10.4 | 24.2 |
| 20 | 3.13 | 296,932 (100.0) |
23.2 | 5.7 | 7.7 | 3.4 | 4.2 | 4.3 | 13.2 | 4.3 | 10.6 | 23.5 |
<総務省「家計調査」>
平成20年の2人以上世帯の消費支出を年代別にみると、50歳代の346,682円が最高となっています。
支出の内訳をみると、20~30歳代の若い世代では「住居」「交通・通信費」などが、40歳代では「教育」などが、50歳代では「その他(諸雑費、交際 費、仕送り金など)」が、60歳以上の高齢世代では「食費」「光熱・水道」「保健医療」などの占率が、他の年代に比べて高くなっています。
| 世帯人員(人) | 消費支出(円) | 食費 | 住居 | 光熱・水道 | 家具・家事用品 | 被服・履物 | 保健医療 | 交通・通信 | 教育 | 教養娯楽 | その他 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ~29歳 | 3.08 | 251,125 | 19.1 | 14.9 | 6.3 | 3.6 | 4.6 | 4.5 | 19.2 | 2.6 | 8.9 | 16.3 |
| 30~ 39歳 |
3.63 | 277,531 | 22.2 | 9.0 | 7.0 | 3.3 | 4.8 | 3.8 | 16.3 | 4.7 | 11.1 | 17.8 |
| 40~ 49歳 |
3.84 | 336,766 | 22.5 | 4.8 | 7.2 | 3.0 | 4.8 | 3.2 | 14.5 | 9.9 | 11.0 | 19.1 |
| 50~ 59歳 |
3.34 | 346,682 | 22.0 | 4.2 | 7.3 | 3.3 | 4.3 | 3.5 | 13.7 | 5.3 | 8.9 | 27.6 |
| 60~ 69歳 |
2.68 | 284,386 | 24.4 | 5.3 | 8.1 | 3.6 | 3.7 | 5.0 | 11.9 | 0.6 | 11.3 | 26.0 |
| 70歳~ | 2.38 | 240,276 | 25.8 | 5.9 | 9.0 | 3.7 | 3.4 | 6.2 | 9.0 | 0.2 | 11.3 | 25.6 |
<総務省「家計調査」/平成20年>
世帯主の年齢が若い世帯ほど、住居費への支出が多くなる傾向があります。持家率は30歳未満の世帯が30.1%と最も低くなっていますが、世帯主の年齢が上がるにつれ高くなっています。

<総務省「家計簿から見たファミリーライフ」/平成20年7月>
子どもの成長とともに、教育に関する支出が多くなり、特に世帯主が40・50歳代の世帯では、子どもが高校・大学に在学することが 多く、教育に関する支出が多くなります。

<総務省「家計簿から見たファミリーライフ」/平成20年7月>
旅行関連費への消費支出に占める割合は、世帯主が60歳代の世帯が最も高く次いで70歳以上となっています。

<総務省「家計簿から見たファミリーライフ」/平成20年7月>
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