1970年には100万を超えていた婚姻件数は、2007年には約72万件に減り、1970年の離婚件数は約96,000件でしたが、 2007年には約255,000件と増加しています。離婚件数の増加は、「離婚は悪」という意識のない若い世代の婚姻・離婚の増加に加 え、熟年離婚の増加も影響しています。

<厚生労働省「人口動態統計(確定数)の概況」/平成19年>
50歳で未婚の人は、将来的にも結婚する予定がないと考えることもできることから、 生涯独身を貫く人がどのくらいいるかを示す統計指標として使われます。
| 年次 | 男 | 女 |
|---|---|---|
| 1965年 | 1.50% | 2.52% |
| 1970年 | 1.70% | 3.33% |
| 1975年 | 2.12% | 4.32% |
| 1980年 | 2.60% | 4.45% |
| 1985年 | 3.89% | 4.32% |
| 1990年 | 5.57% | 4.33% |
| 1995年 | 8.99% | 5.10% |
| 2000年 | 12.57% | 5.82% |
| 2005年 | 15.96% | 7.25% |
<国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2009)」>
ほとんどの年齢階級で未婚率が上昇し、日本人の未婚化・晩婚化が進んでいることがわかります。


(備考)
1.総務省「国勢調査」により作成。
2.男女・年齢層(5歳階級)別にみた配偶関係別割合(未婚)の推移。
3.割合の分母になる年齢別人口には配偶関係不詳の人を含む。
<内閣府「平成20年版少子化社会白書」>
なぜ結婚しない人が増えているのでしょうか?
独身にとどまっている理由を聞いたところ、18~24歳の若い年齢層では「まだ若すぎる」「必要性を感じない」「仕事(学業)にうちこみたい」など、「結婚しない」理由が多く選ばれています。
25~34歳の層では「適当な相手にめぐり会わない」という理由が最も多くなっています。とくに「自由や気楽さを失いたくない」は、若い年齢層よりも多く選ばれています。


<国立社会保障・人口問題研究所「第13回出生動向基本調査」/2005年>


