ファイナンシャルプランナーへのよくある質問は、
人生においてのトラブルや悩みを抱える方や、
ライフイベントに詳しくなりたい方に役立つ情報を提供します。
ライフイベント毎に起こる問題や必要なお金などの悩みで困っている、
どう対処したらいいかわからない、
という方はこのコーナーで基本的な知識・ポイントをチェックしましょう!
万一の場合に不安に対して具体的にどう備えているのでしょうか。
生命保険文化センターの「平成19年度生活保障に関する調査」によると、「公的な保障」で大部分をまかなえると思わない人が7割以上を占めています。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
7割を超える人が私的に経済的な準備をしています。その内訳は「生命保険」が64.8%と最も多く、「預貯金」の33.9%、「損害保険」の14.2%が続いています。
| 準備している | 72.4% | (1)生命保険 | 64.8% |
|---|---|---|---|
| (2)預貯金 | 33.9% | ||
| (3)損害保険 | 14.2% | ||
| (4)有価証券 | 4.7% | ||
| (5)その他 | 0.4% |
(複数回答)
| 準備していない | 25.5% |
|---|---|
| わからない | 2.1% |
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
生命保険に加入している人は男女とも多く、生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によると、男性では80.8%、女性では79.2%となっています。
| 男性 | 女性 | |
|---|---|---|
| 生命保険加入率 | 80.8% | 79.2% |
(注)民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金やグループ保険、財形は除く)の加入率を示す。
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
病気により亡くなった際に支払われる生命保険加入金額の平均は男性で2,382万円、女性で980万円となっています。
加入保険金額の分布を見ると、男性は3,000万円以 上に加入している人の割合が約3割となっています。女性は男性に比べると加入額は低めで、約5割の人が1,000万円未満となっています。
その一方で、生命保険を含めた私的準備、公的保障・企業保障などの経済的準備に対して、充足感を感じている人は24.6%で、62.2%の人は不足していると感じています。

(注)民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済(個人年金やグループ保険、財形は除く)の加入金額を示す。
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
たとえば、遺族が3,000万円の保険金を受け取り、これを毎年300万円ずつ取り崩して生活した場合、その遺族が生活できる年数は約10 年。実際には遺族年金や企業保障、就労などによる収入が見込まれますので、収入と支出のバランスによって取り崩し額は変わってきます。
|
年間取り崩し額 保険金額 |
120万円 (月額10万円) |
180万円 (月額15万円) |
240万円 (月額20万円) |
300万円 (月額25万円) |
360万円 (月額30万円) |
420万円 (月額35万円) |
480万円 (月額40万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10,000万円 | 175 年 | 80 年 | 53 年 | 40 年 | 32 年 | 27 年 | 23 年 |
| 8,000万円 | 108 | 58 | 40 | 30 | 24 | 21 | 18 |
| 7,000万円 | 86 | 48 | 34 | 26 | 21 | 18 | 15 |
| 6,000万円 | 68 | 40 | 28 | 22 | 18 | 15 | 13 |
| 5,000万円 | 53 | 32 | 23 | 18 | 14 | 12 | 10 |
| 4,000万円 | 40 | 24 | 18 | 14 | 11 | 9 | 8 |
| 3,000万円 | 28 | 18 | 13 | 10 | 8 | 7 | 6 |
| 2,000万円 | 18 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 4 |
注:受け取った保険金を毎年取り崩しながら、残金を年利1%で運用するものとして計算。