ファイナンシャルプランナーへのよくある質問は、
人生においてのトラブルや悩みを抱える方や、
ライフイベントに詳しくなりたい方に役立つ情報を提供します。
ライフイベント毎に起こる問題や必要なお金などの悩みで困っている、
どう対処したらいいかわからない、
という方はこのコーナーで基本的な知識・ポイントをチェックしましょう!
生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は平均23.2万円となっています。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
ゆとりある老後生活を送るための費用として、最低日常生活費以外に必要と考える金額は平均15.1万円となっています。その結果、「最低日常生活費」と「ゆとりのための上乗せ額」を合計した「ゆとりある老後生活費」は平均で38.3万円となります。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
老後の家計をまかなうものには、公的年金、企業年金・退職金(サラリーマンの場合)、自助努力がありますが、老後の日常生活費は公的年金でかなりの 部分をまかなえるのでしょうか。生命保険文化センターが行った意識調査によると、「まかなえるとは思わない」(”あまりそうは思わない”と”まったくそう は思わない”と回答した人の合計)が82.3%となりました。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
| N | まかなえると思う | わからない | まかなえるとは思わない | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| まったく そう思う |
まあそう 思う |
あまりそうは思わない | まったくそうは思わない | ||||||
| 全体 | 4,059 | 1.7 | 12.7 | 14.4 | 3.3 | 82.3 | 37.7 | 44.5 | |
| 性別 | 男性 | 1,862 | 2.1 | 13.6 | 15.7 | 3.4 | 80.8 | 38.3 | 42.5 |
| 女性 | 2,197 | 1.4 | 11.9 | 13.3 | 3.2 | 83.5 | 37.2 | 46.2 | |
| N | まかなえると思う | わからない | まかなえるとは思わない | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| まったく そう思う |
まあそう 思う |
あまりそうは思わない | まったくそうは思わない | |||||
| 男性 | ||||||||
| 20歳代 | 249 | 1.2 | 7.2 | 8.4 | 6.4 | 85.1 | 42.6 | 42.6 |
| 30歳代 | 347 | 2.0 | 7.8 | 9.8 | 3.5 | 86.7 | 36.9 | 49.9 |
| 40歳代 | 353 | 1.1 | 8.8 | 9.9 | 0.6 | 89.5 | 43.1 | 46.5 |
| 50歳代 | 444 | 1.4 | 12.4 | 13.7 | 3.6 | 82.7 | 40.5 | 42.1 |
| 60歳代 | 431 | 4.2 | 28.1 | 32.3 | 1.6 | 66.1 | 31.8 | 34.3 |
| 女性 | ||||||||
| 20歳代 | 270 | 0.7 | 9.3 | 10.0 | 7.4 | 82.6 | 44.8 | 37.8 |
| 30歳代 | 468 | 1.1 | 5.6 | 6.6 | 3.0 | 90.4 | 38.0 | 52.4 |
| 40歳代 | 422 | 1.2 | 5.9 | 7.1 | 3.1 | 89.8 | 41.2 | 48.6 |
| 50歳代 | 510 | 1.4 | 13.1 | 14.5 | 1.2 | 84.3 | 35.7 | 48.6 |
| 60歳代 | 494 | 2.4 | 23.3 | 25.7 | 2.0 | 72.3 | 31.0 | 41.3 |
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>
定年前・現役時代の手取り額は、「消費部分(生活費)」と「貯蓄部分」に分かれますが、セカンドライフの生活費は、現役時代の「消費部分」が目安となります。
定年後は、財産の形成というより、財産を取り崩すことになるため、「貯蓄部分」は基本的にないものとお考えください。また、セカンドライフの生活では、不要になる支出がある一方で、新たに発生する支出もあることを理解しましょう。


<生命保険文化センター「定年GO!」 より>